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熊本市東区にしだ整形外科

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指の痛み4

4.爪周囲炎

爪周囲炎とは

爪の周囲は常にけがの危険がある場所です。爪周囲炎は、さかむけ、ふかづめ、巻き爪、マニキュア、爪を噛むくせなどが原因となり、細菌が進入して発生します。爪の根もとに向かって化膿が進んで、爪の周囲に炎症を起こします。

指先の腹側が化膿するものは、ひょう疽(瘭疽)と呼ばれます。

症状

急性炎症では爪の周囲の痛み、発赤、腫れがあり、進行すると膿(うみ)がたまります。ズキズキする痛みで、眠れないこともあります。

爪周囲炎

治療

初期には抗生物質と冷湿布で治療します。膿がたまっているときは切開して膿を出します。

爪が食い込んでいるような場合は、食い込んでいる爪の一部を切除します。爪の下に膿がたまっていれば爪を切開して膿を出す必要があります。

※日本手の外科学会「手の外科シリーズ 11」から画像を引用しております。