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熊本市東区にしだ整形外科

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施設紹介

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院内の様子

創りたかったのは“やわらかな空間”です。
素材をあたたかなカラーでまとめ、ディテールはシャープに、
そしてこだわりのサッシから差し込む太陽のひかり。
シンプルでやさしい、そんな「居心地のいいクリニック」と
患者さんに感じていただければうれしいです。

設備のご案内

オープン型MRI装置

当院では、高性能のオープン型MRI装置を導入しています。MRIとは、磁石と電波で体の中のあらゆる断面を画像化することのできる装置で、従来型(トンネル型)MRIと比べ、開放性に優れたオープンMRIは、閉塞感から来る患者さんのストレスを大幅に軽減しています。

キセノン治療器

生体深達性に優れた波長帯にピークを持つキセノン光線、近赤外線、干渉低周波を組み合わせて照射することによって、組織の血流を改善し、疼痛の緩和、筋弛緩、創傷治癒など多くの作用があります。肩、腰、膝をはじめ、あらゆる部位の治療が可能です。

干渉電流型低周波治療器

周波数の異なる波を流して、干渉しあう領域に低周波をおこさせる電気治療器です。不快感なく筋肉に刺激を与え、痛みを緩和させる効果があります。

ホットパック

あたためたパックをタオルで包み、患部に当てます。古くからある温熱治療方法のひとつで、痛みの軽減、代謝の促進、血行促進などを目的とします。電気に弱い方・使用できない方にも使用できます。

ウォーターベッド

水を張ったベッドに横になり、水圧による全身マッサージを行います。水の浮遊感、流体特性によるマッサージ効果により、疲労回復や慢性疼痛に対して有効です。手技療法と同等の効果があり、心地よい刺激をつくりだします。肩こり、首、腰の痛みに使用します。

能動型自動間欠牽引装置

腰の筋肉がリラックスするように膝と股関節を曲げた姿勢で、治療が可能です。牽引による筋スパスムの改善や間欠牽引によるマッサージ効果、椎間を開大することにより、神経の圧迫をやわらげる効果があります。頚部の牽引装置もあります。

上肢交互運動器

肩関節の運動の改善に使用します。健康な方の手で反対側の他動運動を行い、肩関節の動きの増大と筋力の増強を図ります。

スリングエクササイズセラピー

腰痛、頚部痛、骨折後のリハビリ治療などの整形外科疾患だけでなく、スポーツ領域においてのトレーニングに幅広く利用されています。またスリングが有する適度な不安定性を利用した固有受容感覚機能の促通という新たなSETのアプローチが効果的に利用されています。

超音波骨折治療器

低出力の超音波による刺激で、骨折部位の骨形成を促進する装置です。痛みが早期に減少し、治療期間が短縮されます。イングランドのベッカム選手や当時ヤンキースの松井秀喜選手が骨折したときにも同じような治療が行われたことで有名になりました。

骨密度測定装置

前腕骨を約15秒で測定します。前腕骨は加齢による骨の変形を受け難く、高齢者の測定にも適しています。ファンビームX線方式とマルチチャンネル検出器を搭載し、高精細画像と優れた精度が特徴で、解析においては関心領域を自動検出するので、オペレーター間での個人差がない結果へ導くことができます。