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熊本市東区にしだ整形外科

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整形外科領域の超音波診断 その3

44歳の女性の患者さんです。3日前に前胸部を打撲し、日に日に痛くなるということで来院されました。レントゲンで骨折ははっきりしませんが、エピソードからは肋骨骨折です。

下の画像のように、疼痛部位に一致して、骨皮質の途絶を認めました。

整形外科 超音波診断

CTやMRIを行えばはっきりするのかもしれませんが、CTで微小な骨折を見つけた経験はありませんし、治療方針はかわらないので検査をしない場合が多かったように思います。

臨床診断のみで行ってきた肋軟骨部の損傷も、注意深く検索すれば見つかるかもしれません。また、疲労骨折やスポーツ傷害にも応用できそうです。